メキシコ旅行記 1日目 コヨアカンとサジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 メキシコ旅行記

 
1日目 コヨアカンとサジ
 
2016年10月27日(木) 

いよいよ待ちに待った旅の始まりです。 
 
私は成田発のメキシコシティ行きの飛行機の機内。        
 
カントリー調のアメリカンなミュージックが流れる        
隣は日本人のカップルで、新婚旅行風。 
 
機内のスペイン語のアナウンス。 
ムチョグラシアスしか聞き取れず。 
 
オーラとアミーゴの旅の始まり始まり〜。 
 
長年の夢が叶います。 
 
どんな旅になるのでしょう。 
アエロメヒコのエコノミーは、意外に広い。 
私チビで良かった。 
 
隣で一生懸命にガイドブックをみるカップルと頭の中で、メキシコへの想いが膨らみまっくっている私。 
 
私の機内劇場はまだ残り7時間50分。 
 
時差の関係なのか、飛行機が成田を飛び立ってから3時間弱、日本時間の17:00過ぎには、機内真っ暗、寝てくださ〜い。。 
とね。。 
寝れませーん。 
 
とりあえずビール1缶とワイン4杯目でモジャモジャネムネム、、、。 
 
本読んで、マーベルの映画見て。 
 
寝たり起きたりしていたらもう飛行機はメキシコ上空。 
 
ウケる。ワイン4杯も飲んでいたとは。
 
シティまであと1時間50分 
 
どきどきで到着したファレス国際空港。 
 
問題無く入国。
 
空港に着いてから、成田で両替していたドルをメキシコペソに変えて。 
 
いざシティへ。 
タクシーに乗って〜!! 
乗る前に捕まったタクシーボックスのオネーさんにお釣りを100ペソ誤魔化されそうになった。福ちゃん(夫)は早速びびる。 
 
空港から40分弱。 
街中までの景色はタイやベトナムのそれと少し似ている。 
 
スペイン語は分からないけど事前に準備していた住所を渡して、ホテルの前に到着することができた。        
 
チョコレート色に塗られたアーチ状の鉄の扉が玄関になっている。 
 
中の様子は全く分からない構造。 
 
玄関には無数のベルがありどれを押したら良いのか分からずアタフタしていたら、中から女性が出てきて、私たちの予約した部屋の前に案内してくれた。        
 
部屋のベルを鳴らすと、部屋のオーナー夫婦が出てきてくれた。 
 
アパートのお部屋を借りるairbnb見たいな感じなので、ちょっとホテルとは勝手がちがうの。 
 
予想より早く着いてしまったため少し困った様子で、あと一時間で綺麗になるので、ランチでも取ってきたらどうです?とのことで、取り敢えず荷物を置いて宿泊費をお支払いして、コヨアカンの街を歩いてみることにした。 
 
ついにきたぜ〜。 
コヨアカン。 
夢にまで見たコヨアカン。 
 
大好きなフリーダカーロが感じたであろう空気を同じように感じることが今回の旅の目的である。 
 
街は想像していたよりも落ち着いた雰囲気でとても歩きやすい。 
 
フリーダカーロを感じたくて博物館から一番近い宿を取ったんですから♡ 
 
明日の36歳の誕生日をそこで迎えるために♡ 
 
まずは近くのコヨアカン市場を攻めてみよう。 
 
旅に出ると必ず行くのが現地の市場!! 
 
メキシコは、死者の日前で市場には死者の日の祭壇に飾られる装飾品やお祭り用に仮装する衣装のお店が賑わいを見せています。 
 
死者の日は日本でいうお盆。 
 
死者を迎えるために、祭壇を作りそこにカラフルな砂糖やチョコレートで出来たガイコツを飾り、花を飾り、フルーツにガイコツの人形などそれはそれは鮮やかに飾る。 
 
家々の祭壇は外から見えるように飾られているため、この時期は街を歩くだけで様々な祭壇を目にすることが出来る。 
 
メキシコ独特のカラーに彩られた祭壇は、私がメキシコで実際に見たかったモノのひとつであり、感動はひとしお。 
 
死に対する意識が高いというか、死に対する恐怖心よりも死も楽しいものとして受け入れている文化なのかなと感じた。 
 
鮮やかに彩られたこの時期のメキシコの風景を見ることができた幸せを感じながら旅は、市場へ戻ります。 
 
コヨアカン市場は、活気に満ちていて肉や魚、野菜にフルーツ、食堂に民芸品、日用品に楽器などなど、ありとあらゆる物が手に入る感じかな?ローカル色も強く観光客よりも地元の人たちが多いように感じられた。 
 
少しお腹も空いていたので、市場内の食堂へ。 
 
メキシコ最初のご飯。 
 
少しウロウロして、目に入ってきたトルティーヤに巻かれてチーズのようなソースがかかっている食べ物を見つけたので、名前もわからーん。なので、これ食べたいと指を指して、わたしはそれ! 
福ちゃんは下調べをしてきていて、エンチラーダのモーレがけみたいなのを頼んだ! 
座って料理を食べていたら、謎の赤いジュースが出てきたので、これは嫌。オルチャタにしてって福ちゃんが言ってくれた。 
そうしたらおばちゃんが緑のバケツからビールのピッチャーみたいな容器に白い液体を入れて持ってきてくれた。 
オルチャタとは?白いジュースでシナモンみたいなスバイシーな味とほんのりとした甘みがして美味しい。ごくごく飲める。実際ごくごく飲んだ。頼んだ料理より美味しいと思った笑。 
 
食事を終えて市場を散策、日本で以前から集めているかなり可愛いクレージーなガイコツの飾りをふたつ買った。超嬉しいラッキー。 
 
市場を出てから直ぐの場所にフリーダカーロ博物館があるので、下見行く事に。 
明日の誕生日に朝から行く事を決めているので中には入りません。 
壁だけを見てきた。 
何度も塗り直された様子の壁は、もうフリーダが生きていた頃の壁ではないのかもしれない、だけどとても鮮やかで強いブルーの壁は、 
確かにここで生きていました。 
私はここにいましたという。 
強い意志の現れの様に私は感じた。 
夢にまで見たフリーダの家がもう目の前にある。 
壁に触れ空気を感じ、彼女が愛したコヨアカンの街に立っている。この上ない感動。 
 
まだ壁だけなんだけどね。 
 
くすん。ちょっぴり目頭も熱くなる。 
でも本番は明日だから。 
壁の感触を身体に感じるだけね。 
 
はーい。宿に戻ります。 
歩いて数分。宿に戻ると既にオーナー夫婦は去っていて可愛いお部屋の準備はできていた。 
白を基調にした、おしゃれな部屋はセンスの良いメキシコの民芸品と緑がたくさん飾られが飾られ、とても居心地の良い空間となっていて、私が宿選びに利用する予約サイトbooking.comで見た写真以上にステキだった。将来のお家の参考にしよう。 
 
ロングフライトだったので、宿で少しのんびりして、メキシコに以前住んでいた友達から紹介してもらった、メキシコ人のサジへ連絡。 
彼はサイコロジストでありミュージシャン、福ちゃんとお話しが合うかもってことでご紹介をうけた。        
 
その彼に連絡をしたら、何と私達の宿を出た角を左に曲がって、数メートル。徒歩1分の距離に住んでいた。偶然にしても近過ぎて笑えた。 
 
彼から夜の予定は?との質問に特に夜は予定が無いよって言ったら、解ったとのことで、会うことになった。 
 
待ち合わせ、宿の玄関で待って居たら約束の時間に少し遅れて、アミーゴって叫びながらやって来た。ベタな登場〜笑。 
 
まず、挨拶をしてから、彼のお家に遊びに行く事に。 
可愛い猫ニャンとご対面。 
甘えん坊のポンチョくん。 
続いてメスカルのご登場。 
メスカルはメキシコのお酒。 
少々癖のあるお酒。 
そちらを少し飲んで、直ぐ近くの行きつけのバーへ移動。 
バーはメタルとロックが融合したみたいな、黒いロン毛タトゥーのお兄さんとかピンク色の髪の毛の黒いお姉さんが働いている様なお店で、様々な種類のビールが楽しめるお店。 
ビールを2.3杯飲んだ気がする。 
 
そこから、近所コヨアカンを案内してくれて、公園で円陣を組んだマヤの踊りを見た。 
福ちゃんが混じろうとしたら混れなかった、神聖な儀式なんでしょう。 
 
そこからも少し夜の歩いて、サジのおすすめの場所などを紹介してもらっていたが、福ちゃんの膀胱がMAXになってしまったので、急いで彼の家へ戻る。 
 
トイレを終えたら、車に乗って移動するぞ〜との事。私たちはスペイン語分からないし、サジも英語出来ないから私たちは、ほぼジェスチャーでの会話。何とか分かります笑。 
サジの車に乗り込み移動。 
メキシコシティは夜の22時位ね、夜は外に出ちゃ駄目なんじゃ無いの〜?危ないから、、って一瞬思ったけどサジが居るから大丈夫ね!! 
ブイーンと移動。 
何処に行くのか全く分からないし、車がゆらゆら気持ち良くて寝てたし笑。 
そんなこんなしてたら着いた。 
 
謎の場所。 
 
入り口に厳ついお兄さんとロックなお姉さん、、、何だココは〜?? 
ライブハウスでした!! 
サジの顔パスで中に入ると滅茶滅茶、メタルな感じ、福ちゃん興奮。写真をパシャパシャ。 
ビールを2杯飲みました。 
私は音楽よく分からないけど、ライブもチョロっと見ました。 
小一時間ほどではーい帰るよ、車に乗って〜ってことかと思いきや、 
 
次は謎の駐車場へ到着!! 
 
ついて来〜いで、謎の建物の中へ階段を登り、サジはある一室をknockknock!!
えー何、何って訳も分からず〜。
中から人が出てきて部屋の中へ〜。
中には10数人のがパーティーしてました〜!!
サジのお友達のホームパーティーに潜入です。
 
謎の建物は高台にあり、部屋からの景色はメキシコシティを一望。 
 
ヤバい景色。 
 
高台好きの私にはたまらーん景色。 
 
お友達達は、ミュージシャンや映像クリエーターなとなど、個性的な面々で、優しくて仲良くしてくれました。みんなでワイワイ飲んで、謎の酸っぱ辛いスナック菓子食べたり。 
これが美味しくて次の日スーパーで買った〜笑。
 
ワイワイ! 
やはりラテンはサルサ〜? 
 
みんな途中から踊り出したので、私も乱入!!サルサのステップ何てわからーん!! 
 
何時もの独自のダンスを披露。 
 
何処で習ったの?何て聞かれちゃったりして、、、笑。独学です笑。 
 
もーとにかく楽しかった。 
 
夜も更け過ぎて、気が付いたら夜中の3時過ぎてる〜笑。 
 
帰ろう、もう帰ろうと言って、車に乗り込み、気が付いたら宿の前に着いて居たよ〜! 
 
サジ、安全に送り届けてくれてありがとう。 
 
メキシコ人のホスピタリティに感動の長い夜でした。 
 
1日目から濃厚、、、。 
 
明日に続く